台風が過ぎ去って、色々な所で被害でてますね、唯一良かったのは涼しくなった事かな。秋の味覚さんま、と、JAZZのCD「過ぎし夏の思い出」を酒のツマミにして秋の夜を。P-7発泡、二種類のドラム缶が置いてある小部屋はエアコンとオイルヒーターが設置してあり年間を通して温度を保ちます、二種類の溶剤を容器に「もちろん計量します」入れ素早くミキシングします、透明な溶剤が白くなったところでミキサーから引き抜き「このときポタポタ垂れるとエアーが入りブランクスの中にピンホールだらけに」モールドに流します、そのまま流すとモールドに接着してしまうのでデッキ面に厚紙を敷き均一流します「このときもボタボタ流すと大きなエアーが入ります」この時点で発泡が始まっていて膨らんできますその上に紙をのせボトム側のモールドを下げロックします、膨らむのが早すぎてロック出来ないと重たいコンクリート製のモールドがいとも容易く持ち上がりフォームがあふれ出します。今日はここまで。
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