2011年1月8日土曜日

2010年本大賞







去年は11冊の本を読みました、同じ本を3回も読んだけど覚えられないですね、クイズ、題名は何でしょう。3年前に読んだ本、「葉桜の季節に君を想うということ」、ジャンルで言うとミステリーです、淡々と物語は進み、これといったワクワク、ドキドキ感も無く、残り何十ページになったとき、読み手と物語がずれているのが分かり、初めから拾い読みし、読み落としたページも無くもやもやした気持ちで最後まで読み分かりました。読み手の思い込み、初めから仕掛けていたんです、このような書き方は初めてで新鮮でした。睡眠薬ならぬ睡眠本、「カント、永遠平和のために」「大江健三郎、らふたし、、、、」本を開くと眠くなります。書店カバーの本は、浜見山バス停前に本屋さんがあったのです、昭和51年に購入、ちなみに「エラリークイーン、Xの悲劇」。。。。2010年もっちゃん大賞は「ジャレド、ダイヤモンド。銃、病原菌、鉄」、これは解説なし、すばらし本です。

0 件のコメント:

コメントを投稿